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2022

第68回関東学生剣道新人戦大会

*写真が本文に記載された写真が掲載できていなかったため再掲させていただきます。大変申し訳ありません。

11月20日(日)東京武道館にて第68回関東学生剣道新人戦大会が開催されました。関東圏の多くの大学が集まり、各コートで手に汗握る熱戦が繰り広げられる素晴らしい大会を経験することができました。本学からは補欠を含め9名の部員が出場しました。

本学の初戦相手大学は慶應義塾大学でした。先鋒村上(2年)は相手に面を取られるも面を取り返し勝負に持ち込み、さらに面を取り返し本学がリードを取りました。次鋒奥野(2年)は冷静に試合を運び引き分けで、五将の寺井(1年)に渡します。ここで小手を取られてしまうも次鋒の果敢な攻めにより小手を奪い返し引き分け、本学のリードを保ちました。中堅大川(1年)と三将深田(1年)、副将雨宮(2年)は接戦を繰り広げるも引き分けで迎えた大将戦。大木(2年)は果敢に攻めたものの面を取られてしまい一本負けしてしまいました。代表戦には雨宮(2年)が挑んだものの激闘の末小手を奪われ、接戦の末敗北しました。

全員が一つのチームとして、メンバーに責任を押し付けることなくそれぞれの役割を果たすことができた内容の濃い試合を経験することができました。来年は1年生たちにこの悔しさを晴らしてほしいと思います。

今年の試合は今大会で一区切りつきましたが、我々東経大はこれからも気を抜かず一人一人が強くなるためより一層稽古に邁進していく所存です。応援してくださった関係者の皆様本当にありがとうございました。



WRITER:西岡光
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